地方門下生からの
メーリス投稿をご紹介します!
深夜や休日には、ラジオを聴きながら
仕事をしているのですが、
仕事をしているのですが、
先日、イーグルスのホテル・カリフォルニア
が流れてきたんで、少し聴き耳を立ててたら、
その歌詞の内容が、とんでもなく
『新・堕落論』だったのに気づきました!
が流れてきたんで、少し聴き耳を立ててたら、
その歌詞の内容が、とんでもなく
『新・堕落論』だったのに気づきました!
(改めてネットを調べたら、
哲学的な解釈が結構ありますね^^;)
哲学的な解釈が結構ありますね^^;)
↓『新・堕落論』風に、ちょっとだけ
オリジナル訳・解釈です(^^;
オリジナル訳・解釈です(^^;
ホテル・カリフォルニア、
いつでも行ける素敵な楽園
いつでも行ける素敵な楽園
男は言った。
「’69年物のスピリット(woodstockの精神)
なんて、ここにはありゃしないよ。」
「’69年物のスピリット(woodstockの精神)
なんて、ここにはありゃしないよ。」
女が言った。
「私たちはただの囚人なのよ。
私たち自身が作った檻の中のね。」
「私たちはただの囚人なのよ。
私たち自身が作った檻の中のね。」
オレは以前いた場所に戻ろうと、
出口に向かって駆けだしたとき、
出口に向かって駆けだしたとき、
警備員は言った。
「落ち着いて。俺たちはずっとここに
いられるよう、プログラムされているんだ。」
いられるよう、プログラムされているんだ。」
「あなたの望むときに、いつでも
チェックアウトできるけど、決して
ここから離れることはできないね」
チェックアウトできるけど、決して
ここから離れることはできないね」
(ジョー・ウォルシュと
ドン・フェルダーの名ソロ♪)
ドン・フェルダーの名ソロ♪)
こんな感じかなf(^^;
うおをー!!
めっちゃロックやん!!
いまの日本そのままやん!!
『新・堕落論』やん!!
「言わぬ事は聞こえぬ」やん(≧▽≦;!!
(三味線弾きさん)
「Welcome to the Hotel California♪」
って、すごい安直な宣伝文句
みたいな歌詞かと思ってましたけど
(なかにし礼の超訳詞による日本語版のせいもある)、
実はこれ、二度と出られない
安楽な牢獄へと誘い込む悪魔のささやき
みたいなもんだったんですね。
うわー、歌詞の意味知って聞くと、
全然印象変わりますわ。
まさに『新・堕落論』!
もう一回聞いてみよう。